やさしいこのひとときを

10年ぶりリターンライダーです。大型二輪教習の記録もあるよ。

第2段階 4時間目

ようやく冬らしい寒さがやって来たというか... 急にクソ寒いですね!!(キレ気味

教習中は全然寒くなかったのに、卒検間際で寒くなるのマジ勘弁...(肝心の卒検時に体が固まりそうw

 

まあ、今日はシミュレーターなので、室内だから良いんですけどね。

 

というわけで、まだ一本橋をマスターしてないんだからシミュレーターなんて1時間もやってる場合じゃないし少しでも実車に乗りたいのに!!とはもちろん口には出しませんが心の中で悶々としながらシミュレーターの回です。まあ、事故のことを考える大事な回ですので真面目に取り組みましょう。

 

シミュレーターとは、ゲーセンのバイクレーシングゲームのような筐体に跨り、「危険予測」の体験をするやつです。

 

ちなみに「シュミレーター」ではなく「シミュレーター」です。

でも「コミュニケーション」は「コミニュケーション」ではありません。たまにいますよね、「コミニュケーション」って言ってる人。

英語で書いて確認しましょう。

(どうでもいい話ですね)

 

実車に乗らないのにグローブ持参する必要があります。安全面というより衛生面で必要なのかな??、

 

さて、このシミュレーターがなかなか乗りにくい代物でして。まあそうだろうとは思ってましたが。

アクセルの開度とスピードの感覚、クラッチの開き具合の感覚とか全くわからないんですねw

何度もエンストしたりしてました(;´∀`)

おまけにバイクが傾かないから、交差点はハンドルだけで曲がるというww

 

ライディング技術のシミュレーターではなくて危険予測が目的ですからいいんですけどねw

 

仮想の街中を音声案内の指示に従ってグルグル走り回るんですが、まあ、予想通り、車の影から飛び出して来たり、急なUターンとか急な右左折とかあるわけですよ。

 

この街を走るほとんどの車やバイクや自転車や飛び出しボウヤたちはほぼ全員というくらい無謀運転してますねww 修羅の街かww

 

そしてシミュレーターに乗り終わったあと、古〜い昭和のビデオを見せられました。右直事故の事例とかですね。

 

今日の担当の指導員の方が面白い方で、いちいちビデオを止めて、この車、古いけど知ってますか?初代ソアラですよとか、このバイクはヤマハの2stのRZ250ナントカでね、とか、本当にバイク好きなんだなぁという感じで脱線ばかりしてましたw

 

今回のシミュレーターは他に2名いたんですが、2人とも25歳未満らしく、この2人だけ最後にお土産をもらっていました。

なんだろうと思ったら、25歳未満は作文を書かされるそうですね(;´∀`) まあ、たぶん紙に数行書く程度の、事故に気をつけますみたいな決意文のようなものだと推測しますが。

 

ということで、今回のシミュレーター教習を機に、普段の運転を改めて気を付けたいと思います(バイクも車も)。

 

残り教習は3時間です(みきわめ落ちなければ)。

明日、3時間みっちり入ってます。つまり、明日が第2段階のみきわめとなります。

ちなみに明後日が卒検予定。

もう後がありません( ꒪⌓꒪)

 

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